食べ物で疲労を回復する為にはどんな食材が良いのか?

東京都中野区野方疲労回復治療院

Q:疲労を回復させる食べ物はありますか?

A:ありません。
 
 
「これを食べれば疲れが一挙に回復する」
という食材が存在するのなら、
それさえ食べていれば
毎日元気に過ごせるだろう。

 
 
しかし、
現実世界にドラゴンボールの
”仙豆”のようなものは存在しない。
 
 
 
むしろ、
たった一回の食事や
数回そういった料理を食べただけで
健康を獲得できるなんて
虫が良すぎるとは思いませんか?
 
 

健康情報過多の弊害

東京都中野区野方疲労回復治療院
 
今の時代、少し検索すれば、
「あの食材がいい」「この食材がいい」
という情報が簡単に手に入る。
 
例えば、
「ビタミンB1が豊富な豚肉!」
「トマトのリコピンで活性酸素を除去!」
「ナッツに含まれるポリフェノール!」
とかね。
 
参考ページ

http://hirou-kaifuku.net/food/

https://matome.naver.jp/odai/2135786584258668501

http://www.skincare-univ.com/article/010732/
 
 
確かにそうである。何の間違いもない。
 
しかし、
”健康”は特化ではなく総合力である。
 
単一の食材に
すべてを求める必要はないし、
それは無謀というものだ。
 
 

一発逆転は狙わないほうが良い

 
「疲労が回復する食材」

「精がつく食べ物」

「○○にはこの食材」

「○○は美容に最適」
 
という形でTV等にて紹介され、
翌日、スーパーからその食材が消える。
 
 
そのような現象は
これまでに何万回も
繰り返されてきたことではあるが、
人は学ばず、これから先も
未来永劫見られる光景であろう。
 
 
「もしかして...
自分が知らないだけで、
この世のどこかに
そんな食材や料理があるのか?」
 
と思うのは”青い鳥症候群”である。
 
 
 
安心してほしい。
「そんなものはない」と断言できる。
 
 

では、どうすればいいのか?

 
さて。本題である。
 
いくら身体に良い食材をたくさん摂取しようとも、
それを吸収するための土壌が整っていないことには、
穴の開いたバケツ、単なるザルである。
 
 
なので、
まず求められることは
胃腸を整え、腸内環境を正し、
口から入れた食物をきちんと
消化吸収出来るように身体を整える。
 
 
それに尽きる。
食材の選択は、その後で良い。
 
 

整える方法は?

 
仰向けに寝て、
自分で自分のお腹を押してみる。
 
硬さや痛み、気持ち悪さを
感じるようであれば、
「胃腸が疲れている」
とみて差し支えない。
 
それはひとえに、
消化吸収問題へと直結する。
 
 
お腹は、
”つきたての餅”程度の柔らかさが理想。
 
その固いお腹を緩めていくことが
健康への第一歩である。
 
その為には、
自分なりに身体を動かす、
セルフケア的なものでも良いし、
治療家等の専門家の手を借りるのも良いだろう。
 
 
いずれにせよ、
まずは受容するための器を整えることが
先決である。
 
 

身体を整えた後は...

 
身体がある程度整ってきたら、
そこから食材の選択へと移る。
 
 
しかし、今は情報過多の時代。
 
インターネット上には
多種多様な意見が対立している。
 
 
「Aという食材が良い」
というページの下に
「Aは良くない」
と書かれたページが存在するのも
ザラである。
 
 
個人個人、
顔も名前も体格も違うように、
食べ物にも、
その人に合う・合わないは
確実に存在する。
 
 
他の誰かの最高食材が、
あなたにとってもベストとは限らない。
 
 
情報は情報であって、
それを血の通った知恵とする為には、
一度、”自分の身体”という
フィルターを通さなくてはならない。
 
 
まずは色々と試してみて、
自前の健康セオリーを作ることが
生きていく上で重要である。
 
「その工程を面倒くさいと思うか、
はたまた面白がれるか?」
で人生の豊かさは変わってくる。
 
 
簡単、お手軽に騙されずに
自分なりの軸を持つべきである。
 
 

結論

 
健康は特化ではなく総合力。
 
 
食事だけではなく、
睡眠や身体の状態。
 
労働環境や余暇の過ごし方。
 
もっと言えば、
他者との愛ある交流など
総合要因にて決する。
 
 
 
健康を単独要因に求めるのではなく、
生活、人生一般のバランスを
取っていくことが何よりも大切である。

 

 

 

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