日本人には和食。

 
【江戸時代の人は
質素な食事で物凄いパワーを発揮していた】

だから、和食万歳っ!
 
 
…みたいな
短絡的思考には首肯しかねる。
 
(かく言う僕も難病時代は、
この理論にすがりつくように
粗食にしてみたりしたので笑えはしないけど)
 
 
 
 
うん。そりゃすごかったさ。
昔の人は。
 
だからと言って、
その食事をそのまま現代に置き換えても、
無病息災って訳にはいかない。
 
 
 
 
 
何よりまず生活環境が違う。
 
水、空気、1日に使う身体労働の量。
 
 
食物自体に含まれる
ビタミン等の含有量も違うだろう。
 
 
 
勿論、
その時代の個々人の持つ腸内細菌叢だって違う。
 
 
 
 
身体のつくり自体が、
それを包摂する文化・文明が、
もう確実に違っているのに、
「日本人だから和食が良いんだ!」
ってのは単なる思考停止。
もしくは、食のイデオロギー。
 
 
 
 
僕も昔、経験あるけど、
食事内容を厳格に定めれば、
外に現れる性格も厳格になってくる。
 
(あれは何なんだろう。
他人の食事内容にもスゲー厳しい訳さ。
「何、ゴミ喰ってんの?」みたいな)
 
 
“食”は
その人を形づくるものであるから、
不思議だけど納得できる話ではある。
 
 
 
 
結論は…
 
【自分が納得する好きなものを食べればいい】
ってことでひとつ笑